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最近話題のSFTS(重症熱性血小板減少症候群)はマダニによってウイルスが運ばれ、ヒトに感染します。

犬猫にもかかるのではないかと言われており、動物からヒトへの感染の可能性もあると言われています。

死亡率の高い病気ですので、事前にしっかり予防をしていくことが重要です。

 

春から夏にかけて吸血したダニが卵を産み、それが孵るのが秋頃です。

８月以降はマダニの赤ちゃんがいっぱい発生しますので、涼しくなってくるこの時期の予防も非常に重要になってきます。。

 

 

皮膚にたらすスポットタイプやおやつタイプ、三か月効果が続くお薬など、様々な種類の予防薬がありますので、生活に合ったお薬を選べます。

おうちで市販の予防薬を使った後に、マダニに寄生されてしまったというわんちゃんも多いです。

予防薬は市販のものではなく、必ず病院処方の動物用医薬品をお使いください。

詳しくはスタッフまでお声掛け下さい。