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初めてのねこちゃんとの暮らし~必要な予防・検査は?~

お知らせ

2018.04.08

ねこちゃんと暮らし始めると、毎日楽しみなことがいっぱいありますね 😉

一方で、健康を維持するためにやらなければならない事も多く、「何をいつ頃したら良いのか分からない」と、戸惑いや不安の声も耳にします。

今日はねこちゃんを自宅に迎えた際に必要な予防接種と予防薬、最初にしておいた方がよい検査について大まかにお伝えしていきます 😛

 


 

 💡 混合ワクチン:

産まれた年は計2回の接種が必要です。翌年からは一年に一回の接種になります。

混合ワクチンは国内で感染がおこるウイルスに対して免疫をつけるために行います。

ねこちゃんの健康を守っていくために必ず接種しましょう。

次の接種日はワクチン証明書に記載されています。

この証明書はホテル利用時等に必要な事も多いので、なくさないように保管をしておきましょう。

 


 

 💡 フィラリア予防:

フィラリアは蚊から媒介される寄生虫で、感染すると虫が血管につまってねこちゃんが亡くなってしまう怖い寄生虫です。

予防薬で感染を防ぐことができまるので、予防をしてあげましょう。

また、ねこちゃんがフィラリア感染してしまった場合に、血液でフィラリア検査をしても陽性結果が出ないことが多々あります。

検査をしても正しい結果が出ないことを考えると、より一層毎月の予防が大切なように思います。

毎年4~12月の間、予防が必要です。

予防薬は、一カ月に一回皮膚に垂らす「スポットタイプ」となります。

 

 💡 ノミマダニ予防:

ノミやマダニが寄生し吸血されると、貧血や皮膚炎になるだけでなく、命に関わる病気をも媒介されてしまうことがあります。

マダニからペットや人に感染する病気としてライム病は以前から知られていましたが、近年ではSFTS(重症熱性血小板減少症候群)も話題になっています。

このSFTSは人にも重大な被害を及ぼし、感染者・死亡者が報告されています。

マダニからだけでなく、感染犬猫の血液、糞便、唾液などからも人への感染がおこるため、わんちゃん・ねこちゃんのマダニ予防がとても大事になります。(飼育犬猫からSFTSウイルスの検出事例があります)

 

予防薬は一カ月に一回皮膚に垂らす、「スポットタイプ」になります。

効果の面から、予防薬は動物病院処方のものを使用することをおすすめします 🙂


 

 💡 糞便検査:

ねこちゃんは寄生虫の寄生率が高いです。(特に元ノラちゃんだと寄生虫が出る確率は割と高いです)

親兄弟から寄生虫をもらってしまい、産まれてすぐの頃から感染していることも珍しくはありません。

また、寄生虫は人へも感染することがあるので、おうちにねこちゃんを迎えた時には、一度糞便検査をしておくと安心です。

 

糞便検査をご希望の際には便をラップやビニールなどに包んでお持ちください 😛

 

 💡 一般身体検査:

私たち人と同じように、ねこちゃん達も猫種やその子によって身体の特徴は異なります。

健康な状態の時に一度診察を受けて、おうちの子の身体の状態を知っておきましょう。

また、ねこちゃんは最初の半年で9歳に、1年で17歳になり、その後は1年で約4歳、歳をとると言われ、人よりもそのスピードは早いです。

そのため、少なくとも年1回、血液検査をすることがおすすめです。

定期的な検査で健康状態を維持していきましょう。

 


 

ねこちゃんをおうちに迎えたばかりの時には、慣れない環境や緊張等によって体調変化を起こしやすいものです。

また、小さな子は少しの体調不良から急変してしまうこともあり得ます。

 

何か異変に気が付いた時には、早めにご相談ください。

 

 

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