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重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生状況について
国内での重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者(ヒト)の報告数が増加傾向にあり、近年は年間100例を超えています。
これまでは、西日本を中心に報告されていましたが、北海道で初めてSFTSの症例が確認されています。
北海道において症例が確認されたことから、今後は西日本に限らず他の地域においても患者が報告される可能性があります。
また、SFTSに感染した場合には重症化することもあります。
SFTSは、ウイルスを保有するマダニに刺されることにより感染します。
また、ウイルスに感染した犬や猫に咬まれたり、体液に直接触れたりすることで感染することも報告されています。
現在、マダニの活動が活発な時期であることから、注意が必要です。
猫は発症率が高く、さらに死亡率が高いことから特に注意が必要です。
現状ペットにできる対策として
・ノミダニ予防薬を使う(忌避剤も有効ではありますが完全に防ぐことはできません)
・犬の散歩ではあまり茂みに入らないようにする
ことが挙げられます。
■厚生労働省ホームページ
・ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000169522.html
・ 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku
-kansenshou19/sfts_qa.html
■国立健康危機管理研究機構ホームページ
・ マダニ対策、今できること
https://www.niid.jihs.go.jp/content2/research_department/ent/2025040418
3820.html






