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マイクロチップについて
マイクロチップは背中の皮膚の下に埋め込みます。それぞれのチップにナンバーが振り分けられていますので、その数字と飼い主情報を登録することで、迷子の際に役立ちます。
保護された場所が遠ければ、それだけ帰れる可能性は減ってしまいますし、話すことができない以上、飼い猫だと証明することができず、野良猫・保護猫として扱われる可能性もあります。
家猫だから大丈夫と思っていても、思わぬ脱走や災害による行方不明は実際に起きています。
基本的には入っていることでデメリットは少ないとされています。
具体的なものとして、MRI検査に不適、身体が異物として反応し炎症を起こす。
MRI検査の機会は少ないですし、異物の反応も発生率は非常に低いものですので、マイクロチップ挿入によるメリットの方が大きいのではないでしょうか。
マイクロチップの挿入は注射の要領と一緒ですのですぐ終わります。
飼い猫にまだ入れていない方は考えてみてください。